乾燥機で縮む素材一覧!服が縮む決定的な原因と復活裏ワザ

乾燥機で縮む素材一覧!服が縮む決定的な原因と復活裏ワザの注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:綿100%の服は絶対に乾燥機に入れてはいけませんか?
A1:絶対に不可というわけではありませんが、一般的な天竺編みのTシャツやスウェットは初回乾燥時に約3〜5%(着丈で2〜4cm程度)縮むのが一般的です。あらかじめ1サイズ大きめを購入しておくか、縮ませたくない大切な服は乾燥直前で取り出して吊り干しすることをおすすめします。タオルや下着類など、多少の縮みが気にならない実用品は問題なく乾燥機を活用できます。

Q2:ヒートテックやエアリズムなどの高機能インナーは乾燥機にかけても平気ですか?
A2:乾燥機は避けるべきです。これらの高機能インナーには、伸縮性を出すためのポリウレタンや、極細の化学繊維・レーヨンがブレンドされています。乾燥機の熱によってポリウレタンが脆化してダルダルに伸びてしまったり、逆にレーヨン成分が縮んで型崩れを起こしたりし、本来の保温性や吸湿速乾性が損なわれます。

Q3:一度完全にフェルト化してカチカチになったセーターも元に戻りますか?
A3:軽度から中程度の縮みであればトリートメント法で十分着用可能なレベルまで回復しますが、硬く板のようになってしまった重度のフェルト化は、繊維同士が完全に融着しているため100%元の風合いに戻すのは困難です。高価なカシミヤや高級ウールは、無理に自宅で処理せず信頼できるクリーニング専門店へ相談してください。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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