指のしこり「ミューカスシスト」の正体と自分で潰す危険・最新治療法
指のしこり「ミューカスシスト」の正体と自分で潰す危険・最新治療法を徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。
Q1:針で刺してゼリー状の液体を絞り出せば完治しますか?
A1:完治しません。表面の液体を排出しても、関節深部とつながる管や原因となる骨のトゲ(骨棘)が残っているため、高確率で再発します。それどころか傷口から細菌が入り化膿性関節炎を起こす極めて危険な行為です。
Q2:手術を受ける場合、入院は必要ですか?仕事への復帰時期は?
A2:基本的に日帰り手術(外来手術)が可能です。局所麻酔を用い、処置自体は30分〜1時間程度で終了します。デスクワーク等は翌日から可能ですが、患部を水に濡らせるようになるまで抜糸(術後約10〜14日)を待つ必要があります。
Q3:ヘバーデン結節の痛み止めを飲めばミューカスシストも消えますか?
A3:消湿薬や消炎鎮痛剤で関節の炎症痛が和らぐことはありますが、すでに形成された嚢腫の袋そのものが薬だけで自然消失することは原則としてありません。袋自体の処置が別途必要です。