ピアスの跡は自力で消せる?しこり・穴塞ぎの費用と修正手術の真相
ピアスの跡は自力で消せる?しこり・穴塞ぎの費用と修正手術の真相について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。
Q1:10年以上前に開けたピアスホールでも、本当に手術で完全に塞ぐことはできますか?
A1:可能です。経過年数に関係なく、形成外科の修正手術では上皮化したトンネルの内壁組織そのものを切除して真皮層を縫合するため、10年〜20年経過した古いホールであっても問題なく塞ぐことができます。
Q2:皮膚科と形成外科、受診するならどちらが適していますか?
A2:目的に応じて選ぶ必要があります。しこりが赤く腫れて痛む、膿が出ている、あるいはケロイドの保険診療を希望する場合は一般の「皮膚科」や「形成外科」へ。穴そのものを傷跡を目立たせずにきれいに閉じたいという整容目的の場合は、細い縫合技術と顔面手術の症例が豊富な「日本形成外科学会専門医」が在籍する形成外科クリニックを受診するのが最も確実です。
Q3:修正手術を受けた後、傷跡が目立たなくなるまでにどれくらいの期間が必要ですか?
A3:手術後約1週間で抜糸が行われます。抜糸直後から1〜2ヶ月頃までは一時的に傷口の赤みや硬さ(創傷治癒の炎症期・増殖期)が目立ちますが、術後3〜6ヶ月かけて徐々に白く柔らかい線状の瘢痕へと成熟し、周囲の皮膚と同化していきます。術後は紫外線対策とテーピングによる物理的保護を最低3ヶ月継続することが、きれいに仕上げるための絶対条件です。