すももの美味しい食べ方!皮ごと食べるか・種を取る切り方や追熟法
すももの美味しい食べ方!皮ごと食べるか・種を取る切り方や追熟法の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
「買ってきたすももをそのまま冷蔵庫に入れたら、いつまでも固く酸っぱくて美味しくない」という失敗談は、SNSや知恵袋等のコミュニティでも後を絶ちません。すももは収穫後も自律的に熟度を進める「クライマクテリック型果実」に属しており、低温環境下では追熟が完全にストップしてしまいます。
酸っぱい実を購入した際のすももの追熟方法は、新聞紙やキッチンペーパーで1玉ずつ包み、直射日光の当たらない風通しの良い常温(20〜25℃)で2〜3日静置するのが基本です。さらに追熟を急ぎたい場合は、エチレンガスを多く放出するりんごやバナナと一緒にポリ袋へ密封して保管すると、熟成スピードが飛躍的に早まります。
熟した後のすももの保存方法には厳密な温度管理が求められます。完熟した実は急速に劣化が進むため、ポリ袋に入れて密閉し、冷蔵庫の野菜室で保管して3〜4日以内に食べ切るのが理想です。食べ切れない場合は、半分に切って種を取り除き、ラップに包んでジッパー付き密閉袋に入れて冷凍保存してください。冷凍すももはそのままシャーベットとして食せるほか、スムージーや煮込みスイーツの素材として約1ヶ月間保存が可能です。