Xperia 1 Iiiを2026年に買うべき?実機でわかった3つの弱点と強み

Xperia 1 Iiiを2026年に買うべき?実機でわかった3つの弱点と強みの真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

では、なぜ2026年になってもXperia 1 IIIが中古市場で一定の需要を保っているのか。その答えは明確で、可変式望遠レンズを含むカメラシステムにあります。Xperia 1 IIIは、スマートフォンとしては異例の「70mmと105mmを切り替えられる可変式望遠レンズ」を搭載。これにより、ポートレート撮影から中望遠での圧縮効果を使った表現まで、1台で幅広い画角をカバーできます。

編集部が実際に撮影したカメラ作例を分析すると、特に105mmでの人物撮影は背景のボケ方が自然で、最新ミドルレンジのデジタルズームとは一線を画す描写です。また、ソニーのαシリーズから継承した「リアルタイム瞳AF」と「20コマ/秒の高速連写」は、動く被写体に対して今なお強力な武器になります。2026年現在、3万円台でこの光学性能を手に入れられるスマートフォンは事実上、Xperia 1 III以外に存在しません。

ただし、超広角カメラの画質は2026年基準では並レベル。暗所性能も最新の大型センサー機には及ばないため、「昼間の望遠・ポートレート特化」と割り切るのが賢い使い方です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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