森田一義アワー終了の真相タモリが32年目に初告白した衝撃の理由
森田一義アワー終了の真相タモリが32年目に初告白した衝撃の理由にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
番組を語る上で欠かせない聖地が、新宿東口のランドマークであった新宿スタジオアルタです。わずか100席前後の狭小なスタジオでありながら、そこから発信される熱狂は日本全国を席巻しました。
正午の時報とともに流れるタモリ 伝説のオープニング「ウキウキWATCHING」。タモリが軽快なステップを踏みながら登場し、観客の手拍子を「チャン・チャ・チャ・チャン・チャン」と完璧に静止させるコール&レスポンスは、もはや日本の伝統芸能の域に達していました。脇を固めるいいとも青年隊 歴代メンバーには、野々村真、羽賀研二をはじめ、後に各界で活躍する新進気鋭のタレントが抜擢され、番組の爽快な看板役を担い続けました。
そして番組の背骨となったコーナーが、ゲストが次の友人を電話で紹介して生出演をつなぐテレフォンショッキング 名場面の数々です。当時の現場取材や放送記録には、現代のコンプライアンスや予定調和では考えられない数々のハプニングが刻まれています。
- 有田芳生とオウム真理教問題を巡る緊迫のトーク:スタジオ内が異様な空気に包まれる中、タモリは動じることなく日常のトーンを崩さずに会話をコントロール。
- 黒柳徹子による前代未聞のマシントーク:トーク時間が大幅に延び、後のCM枠やコーナーを次々と圧迫しながらも、タモリが楽しそうに聞き役に徹した名場面。
- 明石家さんまとの伝説的フリートーク:本来数分の枠を大幅に逸脱し、喋りだけでコーナーを丸々潰してしまうタモリ・さんまの名人芸。
- 現職内閣総理大臣・安倍晋三の生出演:2014年3月、歴代首相として初となるテレフォンショッキング出演を果たし、「イチゴのショートケーキ」を頬張る姿が生中継された場面。
生放送という逃げ場のない密室で、どんな大物ゲストが来ようとも媚びず、威張らず、ただ飄々と受け流すタモリの受容力こそが、このコーナーを神話へと押し上げた原動力でした。