筋トレで筋肉痛がこないのは無意味?2026年最新科学が明かす真実

筋トレで筋肉痛がこないのは無意味?2026年最新科学が明かす真実について見逃せない 事実を分かりやすく解説いたします。

「胸や脚は筋肉痛になるのに、腹筋や肩(三角筋)はまったく痛くならない」と感じる人は少なくありません。これには、筋肉の解剖学的な構造と日常的な使用頻度が深く関わっています。

腹筋群や三角筋の中部・後部は、日常生活で姿勢を保つためや腕を支えるために常に働いているため、筋繊維の回復力が高く、耐性も強い部位です。さらに、クランチやサイドレイズといった種目は構造上、筋肉が限界まで引き伸ばされた状態で強い負荷(ストレッチ種目の負荷)をかけにくいため、筋肉痛が生じにくい特性を持っています。

また、個人の体質による差も見逃せません。筋繊維のタイプ(遅筋と速筋の割合)や、痛みを感じ取る神経受容器の感受性、さらには遺伝的な炎症反応の強さには個人差があります。「筋肉痛が来やすい体質」「来にくい体質」は確かに存在しますが、来にくい体質だからといって筋肉が太くならないわけでは決してありません。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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