みかんの木剪定時期は2月〜3月!実がつかない失敗を防ぐプロの技
みかんの木剪定時期は2月〜3月!実がつかない失敗を防ぐプロの技にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
みかんをはじめとする柑橘類の剪定時期として最も適しているのは、厳冬期を抜けて暖かくなり始める2月下旬から3月(春剪定)です。
常緑果樹であるみかんは、冬の間も葉に養分を蓄えています。真冬の12月〜1月に強い剪定を行うと、切り口から寒風や霜のダメージを受けて樹勢が衰え、最悪の場合は枯死につながる恐れがあります。一方で、4月以降にズレ込むと、すでに動き出している新梢や花芽を落としてしまい、収穫量が大幅に激減します。
なお、栽培現場では「春剪定」を基本としつつ、夏場に勢いよく伸びすぎた枝を軽く整理する「夏剪定(8月〜9月頃)」を取り入れるケースもあります。ただし、樹形作りと収量管理の根幹を担うのはあくまで2月〜3月の春剪定です。