天井の岩綿吸音板にアスベスト?ジプトーンとの違いと撤去費用相場
天井の岩綿吸音板にアスベスト?ジプトーンとの違いと撤去費用相場の真相について、専門知識を取りまとめてご紹介します。
Q1:自宅の天井が岩綿吸音板かどうかわかりません。自分でアスベストの有無を判別できますか?
A1:目視だけでアスベストの有無を100%特定することはプロでも不可能です。建物の設計図書(竣工図面)に記載された製品名・型番や竣工年月を確認するのが第一歩です。1989年以前の建築であれば専門調査機関に検体分析を依頼することをおすすめします。
Q2:天井の岩綿吸音板に触ったり、画鋲を刺したりしても大丈夫ですか?
A2:アスベスト含有板であっても、通常触れる程度で危険な繊維が飛散することはまずありません。ただし、画鋲やネジを何本も抜き差ししたり、強く擦って粉を落としたりする行為は繊維を吸い込むリスクを生むため避けてください。
Q3:オフィスの一角だけシミがひどい場合、数枚だけの部分張り替えは可能ですか?
A3:同等品(同じ厚み・模様・サネ形状)が入手できれば部分張り替えは可能です。ただし、経年変化によって周囲の既存板が日焼けしているため、新しい板を入れた箇所だけ白浮きすることがあります。色味を揃えるために張り替え後に全体へ吸音専用塗装を施す手法が一般的です。