ブロッコリーの葉は食べられる?房以上の栄養と苦味を取る下処理レシピ

ブロッコリーの葉は食べられる?房以上の栄養と苦味を取る下処理レシピについて詳しく解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

部位ごとの栄養素や適した調理法を客観的に比較してみましょう。可食部100gあたりの成分傾向と特性を整理しました。

部位主要な栄養成分と特徴食感・風味の傾向編集部の見解・おすすめ調理葉(外葉・内葉)β-カロテン・ビタミンC・ビタミンKが全部位中トップクラス。抗酸化力が極めて高い。ケールに似たしっかりした歯ごたえ。熱を加えると濃厚な甘みが出る。油との相性が抜群。炒め物や汁物に入れると栄養吸収率が跳ね上がる。房(花蕾)葉酸、ビタミンC、スルフォラファンが豊富。バランス型の栄養構成。柔らかくドレッシングやソースが絡みやすい。口当たりがまろやか。茹で・蒸し料理の定番。サラダや温野菜として最も汎用性が高い。茎(芯)水溶性・不溶性食物繊維、カリウム、ビタミンCが充実。糖度も高め。外皮を剥けばアスパラガスのようなコリコリとした瑞々しい食感。短冊切りや薄切りにしてきんぴらやスープの具材にすると絶品。

データが示す通り、β-カロテンやビタミンKの含有量においては葉が房を大きく上回る数値を記録します。アブラナ科のスーパーフードとして知られるケールとブロッコリーは植物分類学上の同種(ヤセイカンラン)から品種改良された兄弟関係にあり、ブロッコリーの葉は「日常的に手に入る極上のケール」と呼んでも過言ではありません。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest