洗濯機の水抜き完全ガイド!引越し・凍結防止の正しい手順と注意点

洗濯機の水抜き完全ガイド!引越し・凍結防止の正しい手順と注意点の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

北海道や東北、甲信越などの寒冷地だけでなく、東京や大阪など都市部でも年に数回襲来するマイナス4度以下の大寒波では、屋外やベランダ、あるいは北側の寒い脱衣所に設置された洗濯機の凍結事故が急増します。

凍結防止のための水抜きは、引越し時と同様に「給水ホースを外して管内の水を空にし、蛇口の元栓を閉めておく」ことが基本です。特に屋外設置の洗濯機は、蛇口そのものに保温材やタオルを巻き付け、ビニール袋で覆っておく防寒対策が欠かせません。

万が一、朝起きて洗濯機が動かず「給水されない」「エラー表示(5CやE1など)が出る」といった凍結状態に陥った場合、絶対にやってはいけないのが熱湯をかける行為です。急激な温度変化により、プラスチック部品や給水電磁弁がひび割れ、修復不能な破損を引き起こします。

凍結してしまった場合の正しい対処法は以下の通りです。

  • 室温を上げる:脱衣所のドアを開け、暖房をつけて室温をプラスに保ち、自然解凍を待ちます。
  • ぬるま湯を使用する:蛇口や給水ホースの接続部に、人肌より少し温かい40度〜50度以下のぬるま湯を染み込ませたタオルを巻き付け、ゆっくりと熱を伝えます。
  • 槽内にぬるま湯を注ぐ:排水側が凍りついている場合は、洗濯槽の中に40度〜50度前後のぬるま湯を3〜4リットルほど入れ、約20〜30分放置してから排水運転を試みます。
吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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