ベースコートとは?塗らないリスクと役割、トップコートとの違いを徹底解説
ベースコートとは?塗らないリスクと役割、トップコートとの違いを徹底解説についての疑問解決ガイドを徹底解説します。
初心者が最も陥りやすい誤解の一つが、「どちらも透明だから同じ液剤ではないか」という思い込みです。しかし、ベースコートとトップコートの違いは配合されている樹脂成分と設計目的にあります。
ベースコートは「自爪への親和性・密着性」と「柔軟性」を最優先して設計されています。爪から分泌されるわずかな水分や油分を考慮し、爪に負担をかけず密着する処方が組まれています。一方でトップコートは「外部衝撃からの保護」「光沢感の付与」「耐摩耗性」「速乾性」を追求しているため、硬質でアクリル樹脂やセルロース誘導体の比率が高く、柔軟性に乏しい特徴があります。
「ベースコートがないからトップコートで代用する」という行為は、自爪にとってデメリットしかありません。トップコートを自爪に直接塗ると、油分を弾いて数日でペロリと剥がれてしまうだけでなく、剥離時に爪最表層のケラチン層を道連れにしてしまい、爪が白く毛羽立つ原因になります。