「クリリンのことか」元ネタ徹底解剖|悟空激怒の理由とアニメ何話の真相
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この名言が誕生したのは、物語の大きな転換点となった「ナメック星編」のクライマックスです。界王拳をも凌駕する宇宙の帝王フリーザに対し、悟空は星中のエネルギーを集めた超特大の「元気玉」を放ちました。誰もが勝利を確信し、海中に沈んだフリーザの脅威は去ったかに見えた直後、最悪の悪夢が訪れます。
満身創痍でありながら生き延びていたフリーザが突如姿を現し、まずピッコロの胸を光線で撃ち抜きます。恐怖に震える悟空、悟飯、クリリン。フリーザの冷徹な視線は次にクリリンへと向けられました。超能力によって宙へ吊り上げられたクリリンは、「助けてくれーーっ!悟空ーーっ!」と悲痛な叫びを残し、フリーザの手によって爆破され、跡形もなく消滅させられたのです。
理不尽に親友を奪われた悟空の怒りは限界を突破し、伝説の戦士「超サイヤ人」へと覚醒。金色のオーラを纏った悟空は、フリーザを圧倒的な力でねじ伏せていきます。崩壊寸前のナメック星で繰り広げられる死闘の最中、フリーザは自暴自棄気味に「こんどは木ッ端微塵にしてやる」「あの地球人のようにな」と言い放ちます。この侮辱的な挑発に対し、悟空の全身から凄まじい気配が吹き荒れ、放たれたのが「クリリンのことかーーーーっ!!!!!」という怒号でした。