ブルーロック作者の正体|金城宗幸とノ村優介の経歴・誕生秘話を徹底解説
ブルーロック作者の正体|金城宗幸とノ村優介の経歴・誕生秘話を徹底解説の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
連載開始は2018年8月。この時期は、ロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦で日本代表がベルギー代表に2-3で逆転負けを喫した直後でした。試合終了間際のカウンターから喫した失点は、日本中を深い失意に突き落としました。
金城氏は当時の手記やインタビュー記事で、次のような問題意識を語っています。
「日本サッカーは組織力やパスワークでは世界と戦える。しかし、最後の局面で自らシュートを打ち、勝敗の全責任を背負う『圧倒的な個』が存在しないのではないか」
この痛烈な問題提起から、「300人の高校生FWを集め、脱落者の将来を奪う青い監獄(ブルーロック)プロジェクト」というショッキングな設定が構築されました。連載第1話でコーチの絵心甚八が放った「日本サッカーの組織力は世界一だが、それ以外は二流」「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない」というセリフは、読者のみならず実在のサッカー関係者の間でも賛否両論の嵐を巻き起こしました。
立ち上げ当時の担当編集者は、「連載初期はサッカーファンからの強い反発も予想されたが、金城先生の揺るぎないロジックとノ村先生の圧倒的な画力による熱量が、反発をそのまま熱狂へと変えていった」と証言しています。