サッカー日本代表応援歌の原曲と歌詞の全貌!熱狂を生む名曲の真実
サッカー日本代表応援歌の原曲と歌詞の全貌!熱狂を生む名曲の真実に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
日本代表の試合で最も象徴的な光景といえば、ゴール裏から地鳴りのように響き渡るコールと合唱です。これら定番チャントの多くは、1990年代のJリーグ開幕やドーハの悲劇、そして1998年フランスW杯初出場へと突き進む熱狂の中で形作られました。
サポーター集団ウルトラス・ニッポン(ULTRAS NIPPON)を立ち上げた植田朝日氏ら初期のコアサポーターたちは、欧州や南米のサッカー文化を現地取材し、日本のスタジアムに合わせたアレンジを施しました。その代表格が、勝利の歓喜を分かち合う「バモスニッポン」です。
「バモスニッポン」の原曲は、ヴィレッジ・ピープルが1979年にリリースし、後にペット・ショップ・ボーイズがカバーして世界的ヒットを記録したディスコ・アンセム『Go West』です。開放感あふれるメロディに「バモス(行こう)」という力強いスペイン語を組み合わせた歌詞は、スタジアム全体が手拍子とともに一体化できる究極のチャントとして定着しました。