実は全身があった!モアイ像の体に隠された謎と最新発掘の真相
実は全身があった!モアイ像の体に隠された謎と最新発掘の真相を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。
海岸線に美しく立ち並ぶモアイ像の姿も見逃せません。代表的な遺跡が、太平洋を背に15体のモアイが整然と並ぶ「アフ・トンガリキ」です。
一部のモアイの頭上には、赤色凝灰岩で造られた「プカオ」と呼ばれる円筒形の帽子のような構造物が載せられています。これは単なる帽子ではなく、当時の貴族や戦士が髪を頭頂部で結い上げていた「髷(まげ)」を再現したものというのが定説です。赤はポリネシア文化において神聖な力(マナ)を宿す特別な色とされていました。
彼らは「アフ」と呼ばれる巨大な石の祭壇の上に鎮座し、かつてはサンゴと黒曜石で作られた「目」がはめ込まれていました。目を入れられたモアイには霊力が宿り、海ではなく内陸の集落を見つめることで、子孫たちの繁栄を見守っていたとされています。