賞状と表彰状の違いとは?感謝状との使い分けと恥をかかない作成作法
賞状と表彰状の違いとは?感謝状との使い分けと恥をかかない作成作法についての疑問解決ガイドをお届けします。
立派な表彰状を仕上げても、贈呈時の所作が乱れていては台無しになります。授与者(渡す側)と受贈者(受け取る側)の双方が心得ておくべき壇上マナーを整理します。
【授与者(渡す側)の作法】
- 賞状の向き:介添えから受け取った賞状は、まず自分に向けて正面にし、文面を読み上げます。
- 読み上げ:背筋を伸ばし、受贈者の目を見てから文面に視線を落とし、張りのある声でハッキリと読み上げます。
- 向きを変える:読み終えたら、賞状を時計回りに回して受贈者から見て正位置になるよう向きを変えます。
- 手渡し:受贈者の胸の高さに合わせ、両手で賞状の両端を持って手渡します。
【受贈者(受け取る側)の作法】
- 立ち位置:授与者の約2〜3歩手前で一礼し、名前を呼ばれたら返事をして前に進み出ます。
- 受け取り方:授与者が賞状を差し出したら、右手を先に出して賞状の右端下を支え、次いで左手で左端下を支えます(両手受け取り)。
- 掲げと感謝:賞状を受け取ったら軽く胸の高さまで掲げて会釈し、「ありがとうございます」と感謝を伝えます。
- 退場:賞状を両手で持ったまま胸の高さでキープし、3歩後退してから一礼して壇上を降ります。賞状を片手でぶら下げて持つ行為は厳禁です。