猫の肛門腺絞りのやり方と頻度!お尻歩きや臭いの原因と破裂リスク
猫の肛門腺絞りのやり方と頻度!お尻歩きや臭いの原因と破裂リスクを正しく行うための重要なポイントをまとめします。
分泌液が長期間排出されずに細菌が繁殖すると、猫の肛門嚢炎の症状が現れます。初期段階ではお尻を気にして頻繁に舐め回す、触られるのを極端に嫌がって威嚇する、排便時に痛がって鳴くといった行動異常が見られます。
さらに炎症が悪化して内圧が限界に達すると、膿と血液が溜まってパンパンに膨張し、最終的に皮膚を突き破る猫の肛門腺の破裂を引き起こします。
破裂すると肛門の脇にパックリと穴が開き、血膿が噴出して周囲の被毛が赤黒く染まります。患部からは強烈な腐敗臭が漂い、猫自身も激痛からショック状態に陥ることがあります。破裂後の治療には抗生物質の投与、患部の毎日の洗浄・消毒、重症例では壊死組織の切除や縫合手術が必要となり、愛猫の肉体的苦痛と治療費用の負担は跳ね上がります。