2026年プロ野球Fa戦線を徹底解剖!目玉選手の移籍先と補償ルール
2026年プロ野球Fa戦線を徹底解剖!目玉選手の移籍先と補償ルールの注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
選手が自らの意志で所属球団を選び直せるフリーエージェント権ですが、その獲得には厳格な出場選手登録日数の基準が設けられています。プロ野球のFA権には「国内FA権」と「海外FA権」の2種類が存在し、それぞれ権利を行使できる範囲と必要年数が異なります。
国内FA権を取得するためには、1シーズンで145日以上の出場選手登録を1年と換算し、高校生ドラフト入団選手は8シーズン(2007年以降の大学・社会人ドラフト選手は7シーズン)を満たす必要があります。この権利を行使すれば、NPBの全12球団と自由に契約交渉を行うことが可能です。
一方、MLB(メジャーリーグ)をはじめとする海外プロ球団への移籍が可能となる海外FA権は、学歴区分に関わらず通算9シーズンの一軍登録が求められます。海外挑戦を目指す選手にとっては非常に長い歳月を要するため、20代半ばから後半で渡米を目指す選手の間では、球団の承認を得て移籍する「ポスティングシステム」が併用されるケースが一般的となっています。