学校へ行こう未成年の主張の真相と現在|歴代告白の名場面と舞台裏を解明
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1990年代後半、若者のテレビ離れが囁かれ始めた時代に彗星のごとく現れたのが『学校へ行こう!』でした。中でも1997年12月にスタートした「未成年の主張」は、教育現場とエンターテインメントを直結させた画期的なフォーマットとして、最高視聴率20%超を連発する大ヒットコーナーへと成長しました。
企画の骨子は極めてシンプルです。V6のメンバーが全国各地の学校を直接訪問し、選ばれた生徒が校舎の屋上バルコニーから校庭に集まる全校生徒や教師、意中の相手に向けてマイクなしの肉声で思いを叫びます。進行役を務めた坂本昌行をはじめとするV6メンバーは、生徒の緊張を巧みにほぐし、叫ぶ直前の背中を優しく押し出すファシリテーターとして絶妙な立ち回りを見せました。
単なるタレント主導のバラエティではなく、主役を徹底して「普通の中高生」に据えた点が当時の視聴者に強烈なリアリティを与えました。2004年5月にレギュラー放送としての区切りを迎えた後も、2015年のV6デビュー20周年記念特番や2021年の集大成特番で復活を果たすたび、X(旧Twitter)のトレンド世界1位を獲得するなど、その存在感は圧倒的であり続けました。