四捨五入とは?計算方法から5の扱い・Excel関数まで徹底解説

四捨五入とは?計算方法から5の扱い・Excel関数まで徹底解説とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

四捨五入とは、端数処理(ある位より下の数値を整理して概算値を出す手法)の代表的な手法です。漢字が示す通り、「4以下は捨てて、5以上は(上の位に1を)入れる(繰り上げる)」という明確な法則を持っています。

特に検索エンジンやSNSの質問サイトで最も多く寄せられるのが「5の扱い」です。結論として、四捨五入において「5」は100%切り上げの対象となります。0から9までの10個の数字を公平に二分した際、前半の5個(0, 1, 2, 3, 4)を切り捨て、後半の5個(5, 6, 7, 8, 9)を切り上げるためです。

端数処理には四捨五入のほかに「切り捨て」と「切り上げ」が存在します。実務における3者の違いを比較表で確認しておきましょう。

端数処理の種類処理のルール例:3.4の場合例:3.5の場合四捨五入0〜4は切り捨て、5〜9は切り上げ34切り捨て(Floor)端数の値に関わらず常に捨てる33切り上げ(Ceiling)端数が少しでもあれば常に上の位へ足す44

なぜ「4以下切り捨て・5以上切り上げ」なのかという数学的背景には、10進法における対称性があります。10進法で1桁に現れる数値は「0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9」の計10種類です。これをちょうど半分ずつにグループ分けすると、切り捨てが5個(0〜4)、切り上げが5個(5〜9)となり、理論上最も偏りが少なくなります。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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