スマホが熱い時の正しい冷やし方!保冷剤Ngの理由と緊急対処法
スマホが熱い時の正しい冷やし方!保冷剤Ngの理由と緊急対処法に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。
外出先や作業中に端末が過熱してしまった場合、どのような手順を踏むべきでしょうか。現場の検証から導き出されたスマホ発熱の正しい対処法は、次の4ステップです。
まず最初に行うべきは、装着している保護ケースやカバーを即座に取り外すことです。手帳型ケースや厚手のシリコン製カバーは熱を閉じ込める断熱材として働いてしまうため、外気に触れさせることが放熱の第一歩となります。同時に、充電ケーブルを直ちに抜いて給電をストップさせます。
次に、システム面への介入としてバックグラウンドアプリの強制終了を実施します。画面上で使っていなくても裏で激しく通信やGPS測位を行っているアプリを停止させることで、プロセッサの処理負荷を強制的にアイドリング状態へ落とします。さらにiPhoneとAndroidの熱暴走対策として、省電力モード(低電力モード)をオンにし、画面の明るさを下げてリフレッシュレートを制限することが極めて効果的です。
物理的な放熱テクニックとして知られるのが、10円玉やアルミホイルの放熱裏ワザです。10円硬貨の主成分である「銅」は熱伝導率が約398W/(m・K)と極めて高く、アルミニウム(約237W/(m・K))やスマートフォンのガラス背面を遥かに凌駕します。端末の背面に10円玉を平らに複数枚並べる、あるいはアルミホイルを軽く敷いた上に置くだけで、熱が急速に金属側へ吸い上げられ、机の上に放置するよりも約1.5倍から2倍のスピードで熱を逃がすことができます。