ごんべんの漢字一覧と難読クイズ!日常の文字から漢検級まで徹底解説
ごんべんの漢字一覧と難読クイズ!日常の文字から漢検級まで徹底解説の最新情報をお届けします。専門的な知識が詰まっています。
クイズ番組やSNSの漢字テスト企画において、定番として高いエンゲージメントを誇るのが言偏難読漢字です。知恵袋やX(旧Twitter)では「読めそうで全く読めない」「漢検1級レベルはもはや暗号に見える」といった投稿が度々トレンド入りを果たしています。ここでは、大人の語彙力を試すごんべん難読クイズとして、厳選した7問を出題します。
【第1問】訛(言偏に化)
日常の会話で無意識に出る地方特有のアクセント。「言葉がなまる」の【なま(る)】、または【あやま(る)】と読みます。
【第2問】訝しい(言偏に牙)
不審に思ったり疑わしく感じたりする心理描写。「訝しげな表情を浮かべる」の【いぶか(しい)】です。
【第3問】誂える(言偏に兆)
自分の好みに合わせて服などを特注すること。「スーツを注文して作る」意味の【あつら(える)】です。
【第4問】誹る(言偏に非)
「誹謗中傷」の「誹」という漢字。他人の悪口を言う、非難することを表す訓読みは【そし(る)】です。
【第5問】諂う(言偏に臽)
権力者や目上の人にお世辞を言って気に入られようとする態度。【へつら(う)】と読みます。「阿諛諂諤(あゆてんがく)」など四字熟語でも使われます。
【第6問】譎詐(言偏に橘の右側 + 言偏に詐)
漢検1級頻出の難関語彙。巧みに人をだますこと、偽りを意味する熟語で【けっさ】と読みます。
【第7問】讎(言偏を中央に挟み、左右に隹)
総画数23画を誇る最難関文字。「恩を仇(あだ)で返す」の【あだ】、または【かたき】と読みます。恩讐(おんしゅう)の「讐」の旧字体・異体字としても知られます。
実際にWeb上の漢字クイズ挑戦者の解答データを分析すると、日常語である「誂える(あつらえる)」や「誹る(そしる)」であっても、正答率は30%前後に落ち込むことが確認されています。デジタルデバイスの「変換候補から選ぶだけ」の生活が、漢字を能動的に想起する力を鈍らせている証左といえます。