インフルエンザにならない人の真相とは?周りが感染しても平気な3つの理由
インフルエンザにならない人の真相とは?周りが感染しても平気な3つの理由の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でまとめました。
不顕性感染で抑え込める人と、高熱を出して寝込んでしまう「かかりやすい人」にはどのような違いがあるのでしょうか。両者の明暗を分ける要素は、日々の生活習慣と免疫バリアの強度にあります。
インフルエンザにかかりにくい人の主な特徴は以下の通りです。
① 口呼吸ではなく「鼻呼吸」が徹底されている
鼻腔の粘膜と鼻毛は、空気中のウイルスを捕集して加湿・加温する天然の空気清浄機です。口呼吸の人はウイルスが乾燥した喉の粘膜に直接付着するため、感染リスクが跳ね上がります。
② 20〜30分おきに少量の水分を摂取している
喉の粘膜表面には「線毛(せんもう)」と呼ばれる微細な毛があり、ウイルスを体外へ排出しようと常に動いています。乾燥すると線毛運動が停止してウイルスが細胞内に侵入しますが、こまめに水分を摂る人は喉を潤し続け、侵入前に胃へ洗い流して胃酸で不活化させています。
③ 基礎体温が高く血流が良い
体温が1度下がると免疫機能は大幅に低下すると言われます。基礎体温が36.5度以上を維持できている人は、白血球やリンパ球の働きが活発で、ウイルスが細胞内で爆発的に増殖する前に撃退できます。
④ 睡眠の質が高く自律神経が整っている
睡眠中に分泌される成長ホルモンやメラトニンは、傷ついた細胞を修復し免疫細胞をリフレッシュさせます。慢性的な睡眠不足にある人は、抗体の産生能力が低下し発症リスクが高まります。