フリード6人乗り・7人乗りの違いは?後悔しない選び方と決定的な差
フリード6人乗り・7人乗りの違いは?後悔しない選び方と決定的な差とは一体何なのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
荷室の積載性やシートアレンジの柔軟性は、アウトドアや車中泊を楽しむユーザーにとって死活問題です。両者の長所と短所を比較すると、日常の使い勝手とレジャー性能で異なる個性が見えてきます。
フリードの荷室広さは、3列目シートを左右に跳ね上げることで広大なラゲッジスペースを創出できます。ここで差が出るのが「5人乗車時の荷室容量」です。7人乗りであれば、2列目に3人乗車した状態で3列目を格納できるため、5人分の座席と大容量の荷室を同時に確保できます。キャンプ道具やベビーカーなどを満載して家族全員で出かけるシーンでは、7人乗りの積載レイアウトが際立ちます。
対する6人乗りは、5人が乗る際に必ず3列目の片側を展開する必要があるため、荷室スペースが半分削られてしまいます。しかし、長尺物の積載においては、キャプテンシートの間を通して車内にスキー板やサーフボードを積み込めるという独自の利点を持っています。
シートを倒して体を休める「車中泊」の適性も見逃せません。2列目と3列目を倒した際、6人乗りは中央通路部分に空間が空くため、マットやクッションによる隙間埋めが必須となります。一方の7人乗りは、シートを倒した際の隙間が少なく、市販の車中泊マットを敷くだけで比較的フラットな就寝スペースを作りやすい構造です。段差の少なさを最優先するなら7人乗りに分があります。