あまりのある割り算プリントで脱・挫折!小3がつまずく理由と克服法

あまりのある割り算プリントで脱・挫折!小3がつまずく理由と克服法に関する注目トピックをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。

割り切れる計算と比べ、あまりのある割り算は子どもの脳にかかる負荷が跳ね上がります。教育関係者への取材で見えてきたあまりのある割り算 つまずく理由は、大きく分けて2点に集約されます。

第1の要因は、九九の逆算 練習問題に慣れていない点です。例えば「17÷3」を解く場合、頭の中で「3の段」を唱え、17を超えない最大の積である「3×5=15」を探し出す必要があります。「答えそのもの」を探す九九と違い、「目標の数字を超えずに一番近い数を探す」という思考のスイッチ切り替えが、児童にとっては極めて高度な処理なのです。

第2の要因は、あまりの大きさ ルール 確認が曖昧なまま演習を重ねてしまうことです。「余りは必ず割る数より小さくなる」という鉄則を感覚的に理解できていないと、例えば「17÷3=4 あまり 5」といった誤答を放置してしまいます。この2つのハードルが同時に押し寄せることで、プリント学習の現場で混乱が生じます。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest