なぜ劇的に美味しくなる?プロ直伝「山形のだし」黄金比レシピを徹底解説
なぜ劇的に美味しくなる?プロ直伝「山形のだし」黄金比レシピを徹底解説に関する基本知識をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
山形の地元農家に取材して分かったのは、「だしの命は包丁の入れ方にあり」という事実だ。フードプロセッサーを使えば一瞬で細かくなるが、絶対に包丁で手切りすることをおすすめしたい。機械で細砕すると野菜の細胞が潰れ、水分が一気に溢れ出てしまい、シャキシャキした歯ごたえが損なわれてしまうからだ。
まず、きゅうりとナスは3〜4ミリ角の極小サイコロ状に揃えて切る。ナスは切った直後、水に3分ほど晒してサッとアクを抜き、しっかりと水気を絞る。このひと手間を怠ると、ナス特有のエグみが残ってしまうので注意してほしい。ミョウガと大葉も同様に細かく刻み、すべての材料をボウルに投入する。
全体を混ぜ合わせたら、がごめ昆布とめんつゆを加える。スプーンで空気を込めるようにグルグルと1〜2分練り混ぜると、昆布からトロトロとした粘りが出て全体がひとつにまとまる。冷蔵庫で30分以上冷やせば、冷たさと旨味が凝縮された最高の一品が完成する。