自宅で安全にできるメガネのレンズの外し方|フレーム別手順と注意点
自宅で安全にできるメガネのレンズの外し方|フレーム別手順と注意点の総合ガイドをお届けします。最新トレンドが満載です。
Q1:セルフレームをお湯につけてもレンズのコーティングは本当に剥げませんか?
A1:40℃〜45℃程度の「ぬるま湯」に1分未満浸す程度であれば、一般的な現行プラスチックレンズのコーティングが熱破壊されるリスクは極めて低いです。しかし、50℃を超えるお湯につけたり、長時間の放置や熱湯への浸漬を行うと、急激な熱膨張差によりコーティング膜に無数の亀裂(クラック)が入ります。温度管理には細心の注意を払ってください。
Q2:メガネレンズ用の精密ドライバーは100円ショップのものでも代用できますか?
A2:基本的におすすめできません。100円ショップの精密ドライバーは先端の焼き入れ硬度が低く、かつJIS規格のネジ頭に対して精度が粗いため、わずかなトルクで先端が欠けたり、メガネの小さなネジ山を削り取ってナメてしまう事故が多発しています。ホームセンターやネット通販で、国内工具メーカー(ベッセルやアネックスなど)が製造するメガネ専用の精密ドライバー(千円前後)を用意するのが確実です。
Q3:ナイロールフレームの糸(テグス)が切れてしまった場合、釣り糸で直せますか?
A3:一時的な応急処置としてはナイロン製の釣り糸(2号〜3号前後)で固定できる場合もありますが、推奨されません。メガネ用のナイロン糸は経年劣化や紫外線に強い特殊な高密度配合が施されており、太さもレンズのヤゲン溝幅に合わせて0.01ミリ単位で設定されています。店舗に持ち込めば、多くの眼鏡店で数百円から千円程度、あるいは定期メンテナンスの一環として即日張り替えを行ってくれます。
Q4:他社で購入したメガネフレームをJINSやZoffに持ち込んでもレンズ交換してくれますか?
A4:原則として対応可能です。ただし、フレームにヒビが入っている、素材が極端に劣化している、あるいは特殊なハイカーブフレームやツーポイント(フチなし)フレームなどの場合は、加工時の破損リスクから受付を断られることがあります。店舗スタッフによる事前のフレーム状態チェックを受け、破損時の免責事項に同意した上での受注となります。