神が宿る最古の聖域・三輪山!登拝ルールと古代の謎を徹底解明

神が宿る最古の聖域・三輪山!登拝ルールと古代の謎を徹底解明の総合ガイドをご紹介します。役立つ情報がチェックできます。

ここはいわゆる「ハイキングコース」ではない。あくまで神社が特別に許可した「信仰の場」であり、登拝にあたっては厳格極まりないルールが課せられている。軽い気持ちで足を踏み入れれば、神域を汚す行為として固く戒められることになる。

登拝の拠点となるのは、大神神社の摂社である狭井神社(さいじんじゃ)だ。ここでまず登拝申請を行い、氏名や連絡先を記入したうえで、首から授与される白い「登拝紐(たすき)」をかけなければならない。そして、心身を祓い清めるための「自祓い」を行うことが絶対の前提となる。

山内での禁止事項は多岐にわたる。写真や動画の撮影は一切禁止。スマートフォンを取り出すことすら憚られる。飲食も水分補給のための水以外は厳禁であり、火気厳禁はもちろんのこと、煙草や過度な私語も許されない。さらに、山中にある石や草木、ひとつの落ち葉であっても持ち帰ることは「神の身体を傷つける行為」とみなされ固く禁じられている。午後4時までの完全下山が徹底されており、天候や受付時間の変更にも細心の注意を払う必要がある。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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