結婚式スピーチの袋マナー完全版!プロが教える色選びと渡し方の真相
結婚式スピーチの袋マナー完全版!プロが教える色選びと渡し方の真相に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。
スピーチ原稿を入れる封筒を選ぶ際、文房具店や雑貨店で目にする多種多様なレターセットの中から、どれを手に取るべきか迷う参列者は少なくありません。ここには格式を保ちつつ新郎新婦を引き立てる厳格なルールが存在します。
結婚式スピーチ手紙の袋色とふさわしいデザイン基準
まず押さえるべきは結婚式スピーチ手紙の袋色です。最も無難かつ格調高いのは「白」または「生成り(アイボリー)」です。花嫁のウェディングドレスを連想させる純白に、さりげない金箔押しや上品なエンボス加工が施されたデザインは、どのような格式の式場でも非の打ち所がありません。友人代表スピーチ便箋選び方としては、淡いピンク、ペールブルー、ミントグリーンなどのパステルカラーも華やかさがあり好印象を与えます。
一方で絶対に避けるべきNGデザインも存在します。黒や濃紺といった弔事を連想させるダークカラー、派手すぎるキャラクターもの、原色で視覚を刺激するポップすぎる柄は悪目立ちします。また、花嫁の手紙封筒デザインのように家族へ向けた情緒的な場面ではレースやリボン付きの上質な布張り封筒も人気ですが、友人代表の場合は清潔感とシンプルさを最優先に選定するのがスマートです。
「封緘(ふうかん)シール」は絶対に貼ってはいけない理由
レターセットを購入すると、上品なゴールドの「封緘シール」が付属していることが一般的です。手紙を丁寧に閉じようとして封にシールを貼ってしまう人が後を絶ちませんが、これは典型的な結婚式スピーチNG例と注意点の一つです。
壇上に上がり、マイクの前で手紙を取り出そうとした瞬間、強力なシールで密閉されていると指先で開封できず、紙を引きちぎってビリビリと不快な音を響かせる惨事につながります。現場のプランナーによれば「緊張のあまりシールが剥がせず、司会者がハサミを持って駆けつける事態が年に数件発生している」と報告されています。封筒のフタ(フラップ)は折って差し込むだけにしておくか、軽く開いたままの状態にしておくのが現場の絶対ルールです。