選手入場を最高潮に沸かせる名曲20選!サッカー・格闘技の演出解剖
話題沸騰中の 選手入場を最高潮に沸かせる名曲20選!サッカー・格闘技の演出解剖について、多角的な視点を整理して公開しています。
選手入場というカルチャーにおいて、最もドラマ性の高い舞台がサッカーと格闘技です。ここで使われる楽曲は、単なるBGMの枠組みを超え、競技の歴史そのものを象徴するアイコンへと昇華しています。
サッカーの選手入場において不朽の地位を誇るのが、UEFAチャンピオンズリーグのアンセムや『FIFA Anthem』です。ヘンデルの『司祭ザドク』をベースに構築されたCLアンセムは、荘厳なストリングスと合唱が重なり合い、ピッチへ歩み出る選手たちの表情を瞬時に引き締めます。Jリーグや地域リーグの現場でも、サポーターのチャントと共鳴するブラスサウンドがピッチ全体を包み込み、スタジアムに比類なき緊張感を生み出しています。
一方、格闘技の選手入場では、1対1の命懸けの決闘を演出するためのかっこいい洋楽やシンフォニック・ロックが主役となります。総合格闘技史に燦然と輝く『PRIDEのテーマ』は、重厚なホーンセクションと疾走するドラムが融合し、今なお格闘技ファンの血を沸き立たせるマスターピースです。海外MMAではメタリカの『Enter Sandman』やドロップキック・マーフィーズのアイリッシュパンクなど、会場全体が地鳴りのようなシンガロングに包まれる洋楽ナンバーが、アリーナを熱狂の渦へと巻き込みます。