長嶋茂雄が明かす闘病の真実 脳梗塞とリハビリを越えた現在地
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かつて「ON砲」として球界の黄金期を築き上げた盟友・王貞治氏は、長嶋氏の闘病生活について折に触れて敬意を口にしている。「長嶋さんの諦めない姿勢こそが、僕たち野球人すべての誇りであり道標だ」。互いに病を経験しながらも球界の発展を見守り続ける二人の絆は、半世紀以上の歳月を経てもなお揺らぐことがない。
長男でありタレント・野球解説者として活躍する長嶋一茂氏もまた、父の病気との向き合い方について独特の言葉で語っている。メディアの前では気丈に振る舞う息子だが、プライベートでは父の超人的な回復力と不屈のメンタリティに誰よりも驚かされてきたという。弱音を一切吐かず、麻痺が残る右手をかばいながら左手でペンを握り、サインを書き続ける父親の背中は、家族にとっても計り知れない勇気の源となっている。