東海道新幹線500系はなぜ引退?降板の真相と2027年完全引退へ
東海道新幹線500系はなぜ引退?降板の真相と2027年完全引退へについての真相を徹底解説します。
惜しまれつつも走り続けてきた500系ですが、製造から約30年が経過し、車体や機器の老朽化が限界に達していました。JR西日本の公式発表により、長きにわたる旅路の最終章が明確な日程とともに示されました。
JR西日本の発表によると、500系の定期運用終了および完全引退のスケジュールは以下の通り進行しています。
- 定期運行終了日:2027年1月13日(水)をもって山陽新幹線「こだま」の定期運用から離脱
- 特別運行期間:定期運行終了後から2027年春・初夏にかけて、ラストランを記念した臨時列車や団体専用列車を運転
- 完全営業運転終了(全車引退):2027年7月をもってすべての営業運転を終了
現在進行している置き換えの経緯として、JR西日本は東海道・山陽新幹線の「のぞみ」に最新鋭のN700Sを追加投入しています。これに伴い余剰となった既存のN700系(16両編成)を8両編成へと短縮改造し、山陽新幹線「こだま・ひかり」へ玉突き配備することで、老朽化した500系全6編成を順次退役させています。
なお、大人気を博している「ハローキティ新幹線」についても、2027年1月の定期運用終了に合わせて通常運行を終える見通しです。検測車両として国民的人気を誇る「ドクターイエロー(T5編成)」の2027年引退発表と重なり、山陽路を彩った平成のレジェンドたちが一斉に舞台を降りることになります。