テルーの唄の歌詞の意味と萩原朔太郎の原曲|手嶌葵の名曲秘話
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『テルーの唄』を語る上で欠かせないのが、当時18歳でデビューを果たした手嶌葵の圧倒的な表現力です。
スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫氏が彼女のアマチュア時代のデモ音源(ベッド・ミドラーの『The Rose』のカバー)を聴き、その息を呑むようなウィスパーボイスに惚れ込んだことがすべての始まりでした。演技経験が皆無だったにもかかわらず、その声の力だけでヒロイン・テルー役に抜擢された経緯は、ジブリ史上でも極めて異例の出来事です。
その後も手嶌葵は、映画『コクリコ坂から』の主題歌『さよならの夏 〜コクリコ坂から〜』や、ドラマ主題歌として社会現象となった『明日への手紙』など、数々の名曲を世に送り出してきました。キャリアを重ねた現在も、その唯一無二の歌唱スタイルはさらに深みを増し、国内外の音楽ファンから極めて高い支持を集めています。