犬の簡単イラスト術!3つの図形でプロ級に描ける決定打【2026】
犬の簡単イラスト術!3つの図形でプロ級に描ける決定打【2026】の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
「絵が苦手な人ほど、いきなり外側の毛並みや耳の輪郭から描き始めてしまう」と、都内のカルチャースクールでイラスト講師を務めるプロクリエイターは指摘します。輪郭から入ると全体の比率が狂い、顔のパーツが収まらなくなるのが典型的な失敗パターンです。迷わず可愛く仕上げるための犬の簡単な描き方手順は、ベースとなる幾何学的なアタリを取ることから始まります。 紙の上に配置すべき基本図形は「丸(頭部)」「横長の楕円(マズル=口元)」「下向きのしずく型(体)」の3つだけです。この3要素さえ位置関係を固定してしまえば、骨格が破綻することはありません。 まず中央に綺麗な円を描き、その下部3分の1に重なるように少し潰れた横長の楕円を重ねます。これが犬特有の立体的なマズル(鼻口部)の土台になります。次に、頭部の円の真下にやや小さめのしずく型を垂直に置くことで、お座りをした安定感ある胴体が成立します。 下書きの図形ができたら、目と鼻を配置します。ここで最大のコツとなるのが、目と鼻を結ぶ「逆正三角形」の黄金比率です。両目の間隔をあけ、鼻の頭をマズルの楕円の中央に置きます。鼻は小さな黒い逆三角形、目はシンプルな黒丸で十分です。最後に、頭部の円の両脇に耳を足し、胴体のしずく型から小さな前足とお尻の丸みを引き出すだけで、基礎的な犬のフォルムが自然と浮かび上がります。