レンジで唐揚げをサクサクに!油なしでベチャベチャを防ぐ極意
レンジで唐揚げをサクサクに!油なしでベチャベチャを防ぐ極意の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
Q1:から揚げ粉が全体的に白く粉っぽく残ってしまいました。何が原因ですか?
A1:電磁波による加熱時に水分や油分が粉に行き渡らなかったことが原因です。片栗粉をまぶす前に、下味調味料や少量のマヨネーズを肉の表面全体に均一に馴染ませてください。また、加熱前に粉の上からキッチン用オイルスプレーでサラダ油をごく微量(小さじ半分程度)吹きかけるか、スプーンの背で軽く押さえて肉の水分を粉に吸わせてから加熱すると、白残りを完全に回避できます。
Q2:ターンテーブル式とフラット式の電子レンジで仕上がりに差は出ますか?
A2:明確な差が出ます。ターンテーブル式は中央よりも「外周部分」に電磁波が強く当たるため、肉を皿の縁に近い位置に並べることでサクサク感が増します。一方、フラット式は「底面の中央付近」からマイクロ波が照射される構造が多いため、中央を開けたリング状(ドーナツ配置)に並べ、途中で肉の表裏だけでなく内外の位置を入れ替えるローテーション加熱が仕上がりの均一化に不可欠です。
Q3:加熱しすぎると肉がカチカチに硬くなってしまいます。見極め方はありますか?
A3:電子レンジは加熱が完了した後も「余熱」で急速に火が通る特性を持っています。目安時間の8割程度で一度竹串を刺し、濁った赤い血ではなく透明な肉汁が出てくれば加熱自体は成功しています。最初から100%火を通そうと加熱を長引かせると、筋繊維が収縮して水分が完全に抜けて干し肉のようになってしまうため、少し手前で取り出して余熱で芯まで熱を通す意識が重要です。