なぜ上目遣いは惹きつける?神構図を作る顔の角度とパースの黄金比

なぜ上目遣いは惹きつける?神構図を作る顔の角度とパースの黄金比について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

多くの描き手が陥る罠が、顔のパーツだけを上に向けてしまい、頭部全体の立体感が平面的になってしまう現象です。説得力のある上目遣いを描くには、顔の角度とパースを正確に連動させなければなりません。顔を前に倒す角度は、自然さを保つならおよそ15度から20度が理想的なスイートスポットとなります。

見下ろしのアングルでは、パーツごとの比率が大胆に変化します。通常の正面顔では均等に見える「おでこ・眉から鼻下・鼻下から顎」の3分割比率が崩れ、おでこの面積が広がり、下半分が短縮されます。この可愛いポーズの黄金比を意識し、眉と目の間隔をわずかに狭め、鼻の頭を下向きに描くことで、顔面の立体が手前へ倒れ込んでいる説得力が一気に高まります。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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