太刀魚の捌き方完全解説!背ビレ処理と大名おろしで初心者も絶品刺身に
太刀魚の捌き方完全解説!背ビレ処理と大名おろしで初心者も絶品刺身にを徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
一般的なアジやタイのような丸魚では腹骨や背骨に沿って少しずつ刃を進める丁寧なおろし方が求められますが、細長く平たい体型を持つ太刀魚では「大名おろし」が圧倒的に推奨されます。贅沢に中骨のギリギリを滑らせて一刀両断するこの手法は、太刀魚の捌き方を初心者がマスターする最短ルートです。
失敗を防ぐ太刀魚の大名おろしおよび太刀魚の三枚おろしのコツは、以下のステップで進めます。
ステップ1:長さを扱いやすいサイズに切り分ける:長いままおろそうとすると刃先がブレて身割れの原因になります。まな板の幅に合わせて、1節あたり20〜25センチメートル程度の筒切り(3〜4等分)にあらかじめ分割しておきます。
ステップ2:中骨の上を平行に滑らせる:切り身の頭側から包丁を入れ、中骨の上面に刃の平らをペタッと乗せる感覚を保ちます。包丁をまな板とほぼ平行に保ち、刃先を小刻みに動かすのではなく、刃渡り全体を大きく手前に引きながら尾側へ向かって一気に切り進めます。
ステップ3:裏面も同様に処理する:中骨が付いた残りの半身を裏返し、中骨を下(または上)にして同様に骨の真上を滑らせるように刃を通します。これで上身、中骨、下身の3パーツに分かれ、綺麗な三枚おろしが完了します。
ステップ4:腹骨のすき取り:内臓を包んでいた腹骨が薄く残っている場合、包丁を寝かせて薄くすき取ります。太刀魚は身が非常に柔らかいため、刃先を立てて押し切りにすると断面が崩れる点に注意してください。