プロが教えるニジマスの焼き方!パサつきと生臭さを消す極上塩焼き術
プロが教えるニジマスの焼き方!パサつきと生臭さを消す極上塩焼き術の総合ガイドをご紹介します。最新トレンドが詰まっています。
管理釣り場や渓流で釣ったニジマスの美味しい食べ方と保存方法を押さえておくことは、食味を保つ上で欠かせません。釣獲後の処置が不十分だと、いくら完璧に調理しても生臭さが残ってしまいます。
釣り場での基本は、釣ったら速やかに絶命させる「活け締め」です。小型のものはたっぷりの氷と海水(または塩水)を入れたクーラーボックスに投入する「氷締め」で急速冷却します。25cmを超える良型は、眉間を突いて脳締めを行い、エラを切って水中で血を抜くことで鮮度が格段に長持ちします。
帰宅後はすぐに前述のぬめり取り・内臓除去を完了させます。冷蔵保存の場合は、水気を完全に拭き取った後、キッチンペーパーで包んでからラップで密着させ、チルド室で2〜3日以内に消費するのが理想です。
長期間ストックしたい場合は、下処理済みの魚に薄く塩を振って水分を拭き取り、1尾ずつ空気が入らないようラップで包んでジッパー付き保存袋に入れ、金属トレイに乗せて急速冷凍します。冷凍庫で約2〜3週間保存可能です。解凍時は冷蔵庫に移して半日かける「低温解凍」を行うことで、ドリップの流出を防ぎ、獲れたてに近いふっくら感を維持できます。