洗濯機引っ越し完全ガイド!水抜き忘れの罠と設置費用相場を徹底解説

洗濯機引っ越し完全ガイド!水抜き忘れの罠と設置費用相場を徹底解説に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

詳細を見る

引っ越し作業の現場で「トラックの荷台が濡れている」「新居へ運び込んだ直後に床へ水が染み出してきた」という報告は頻繁に寄せられる。この主因となるのが、給水ホースや本体内部、排水トラップ内に滞留した水の抜き忘れだ。洗濯機は見かけ上空に見えても、内部の給水弁や糸くずフィルターの奥、排水ポンプ内に約500ml〜2L前後の残留水を抱え込んでいる。

大手引越事業者の現場担当者は次のように警鐘を鳴らす。「水抜きが不完全なままトラックへ積み込むと、輸送中の揺れで漏れ出した水が他の段ボールや精密機器に浸透し、甚大な濡損事故へ発展します。最悪の場合、洗濯機内部の電子制御基板に水が回り、電源を入れた瞬間にショートして再起不能になるケースも珍しくありません」。こうした事態を避けるため、運搬前日までに以下のステップで水抜きを完了させておく必要がある。

【失敗しない洗濯機の水抜き手順】
1. 給水ホースの水抜き:水道の蛇口を完全に閉め、洗濯槽を空の状態で電源を入れ、「スタート」ボタンを押して1分程度運転させる(給水弁内の圧力を抜き、ホース内の水を槽へ落とす)。電源を切り、給水ホースを外す。
2. 洗濯槽・排水経路の水抜き:再び電源を入れ、「脱水」のみのコースを最短時間(約1〜3分)で運転する。
3. フィルターと排水ホースの残水処理:運転終了後、本体下部の糸くずフィルター(排水フィルター)を緩めてトレイや雑巾で水を受ける。その後、排水口から排水ホースを抜き、内部に溜まった水を完全に排出し切る。

この作業を前日夜までに終えておくことで、当日の作業員が到着した瞬間にスムーズな搬出が可能となり、作業遅延や追加対応費用の発生を防ぐことができる。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest