ユニクロのタグで製造年を判別!内タグ数字の法則と年代特定術

ユニクロのタグで製造年を判別!内タグ数字の法則と年代特定術にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

「西暦の下一桁」しか表記されないため、例えば「6」という数字が入っていた場合、「2026年製なのか、2016年製なのか、あるいは2006年製なのか」という10年周期の重複問題が生じます。この判別で迷った際は、洗濯表示マークのデザインとロゴの変遷を照合するのが最も確実です。

年代区分内タグの特徴・表記形式洗濯表示・ロゴデザイン編集部の見解・判別ポイント1990年代〜2000年代初頭
(初期〜フリースブーム期)・「UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE」等の旧ロゴ
・品番が5桁〜6桁の旧フォーマット・旧JIS洗濯表示(日本語の文字表記入り)
・タグが紺色や緑色の刺繍タグ古着市場で「オールドユニクロ」としてプレミアが付く対象。現行フォーマットと完全に異なる。2006年〜2016年秋
(グローバル展開・旧規格期)・「株式会社ファーストリテイリング」表記
・カッコ内数字「(XY-ZZ)」の現行ルール確立・旧JIS規格(洗濯機マークや絞りマークなど日本独自アイコン)カッコ内の数字が「4」であっても、旧洗濯表示なら2014年製と断定できる。2016年冬〜2026年現在
(国際規格統一・現行期)・品番が「400000番台〜470000番台」へ移行
・多言語対応タグの導入・新JIS規格(桶マーク・三角・アイロン等の国際標準ISO準拠)2016年12月の法改正以降に製造された製品。数字「6」で新表示なら2026年製または2016年冬製。

決定打となるのは、2016年12月1日に施行された「洗濯表示マークの国際規格化(新JIS規格)」です。洗濯機を模したマークや「弱30」といった日本語が混在する表示なら2016年秋以前の製造、国際標準の「桶マーク(タブ)」のみで構成されていれば2016年冬以降の製造と100%見分けることができます。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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