午後の紅茶Cm歴代総まとめ!目黒蓮から伝説の女優、ロケ地熊本の秘話まで徹底解剖
午後の紅茶Cm歴代総まとめ!目黒蓮から伝説の女優、ロケ地熊本の秘話まで徹底解剖にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
午後の紅茶CMを語る上で欠かせないのが、視聴者の感情を揺さぶる「CMソング」の存在です。特に2016年から2018年にかけて放映された上白石萌歌主演の冬・夏シリーズでは、既存のJ-POPの名曲を劇中で主人公がア・カペラや素朴な歌声で口ずさむという画期的な手法が採用され、社会現象とも言える反響を呼びました。
当時、まだ10代半ばだった上白石萌歌が澄んだ歌声で披露したのは、以下の珠玉の名曲たちです。
- Chara「やさしい気持ち」(2016年冬『あいたいって、あたためたいだ。』篇)
- スピッツ「楓」(2017年冬)
- HY「366日」(2018年冬)
- aiko「カブトムシ」(2018年夏)
音響心理学の観点からも、ヘッドホンから漏れる音楽を雪景色の駅のホームで一人歌うというシチュエーションは、視聴者の個人的な青春の記憶や郷愁(ノスタルジア)を強烈に刺激します。単なるBGMとして楽曲を流すのではなく、登場人物の感情の吐露として歌を活用したこのシリーズは、広告賞を総なめにしただけでなく、「名曲が持つ本来の詞の世界観を再発見させた」として音楽業界からも絶賛されました。