Ipadのギガ数おすすめは?64Gbは足りないか徹底検証!後悔防ぐ容量選び
Ipadのギガ数おすすめは?64Gbは足りないか徹底検証!後悔防ぐ容量選びについて見逃せない 注意点を分かりやすく解説いたします。
「本体のギガ数は最小にして、月額料金を払ってiCloudを契約すれば安上がりではないか」という意見がネット上でしばしば見受けられます。しかし、これはストレージの仕組みに関する典型的な誤解に基づいています。
iCloudなどのクラウドストレージは、写真、動画、作成したドキュメントファイルの「バックアップおよび同期」を行う場所であり、iPadの本体ストレージ(内蔵フラッシュメモリ)を拡張するものではありません。
具体的には、以下のようなデータはiCloudに退避させることができず、必ず本体ストレージを消費します。
- iPadOS本体およびシステムアップデートファイル(約15GB〜25GB)
- インストールしたアプリ本体(ゲームや編集アプリなど、1本あたり数GB〜数十GB)
- アプリの動作に必要な作業領域とキャッシュデータ
- オフライン再生用にダウンロードした音楽・映画・電子書籍データ
どれだけiCloudの契約容量(200GBや2TB)を増やしたとしても、本体容量が64GBであれば、インストールできるアプリの数やオフラインで扱えるデータ量の上限は64GB(実質約40GB)の枠に縛られたままです。クラウドはあくまで「外部倉庫」であり、「作業部屋の広さ」を決めるのは本体のギガ数であることを理解しておく必要があります。