ミラノ中央駅の治安は危険?2026最新の防犯対策と乗り換え完全攻略
ミラノ中央駅の治安は危険?2026最新の防犯対策と乗り換え完全攻略とはどのようなものなのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。
ミラノ中央駅は地上3階・地下1階の大規模な重層構造となっており、初めて訪れる旅行者が迷いやすいポイントがいくつか存在します。基本構造を頭に入れておくだけで、移動のストレスは大幅に軽減されます。
駅のフロア構成は主に以下の3つのレベルに分かれています。
- プラットホーム階(地上2階・地上階相当):1番線から24番線までの全ホームが集約されており、フレッチャロッサやイタロ、マルペンサエクスプレスが発着。乗客専用のアクセスゲートが設置されています。
- コンコース階・中地下階(地上1階〜中地下):チケットオフィス、自動券売機、各種ショップ、カフェが立ち並ぶメインフロア。
- 地下階(メトロ連絡フロア):ミラノ地下鉄(M2・M3線)への直結改札および大型ショッピングエリア。
旅行者にとって重要な荷物預かり所(KiPoint)は、地上階(プラットホーム階から見て1つ下のフロア)の地上階西側通路付近に位置しています。公式のKiPointは有人の厳重なセキュリティで管理されており、最初の5時間は6ユーロ程度、以降1時間ごとに追加料金が加算される仕組みです。観光シーズンは預け入れ・引き取りともに行列ができるため、時間に余裕を持った行動が不可欠です。近年では、駅周辺の提携店舗を利用する手荷物預かりサービス(BounceやRadical Storageなど)をスマートフォンから事前予約して利用する渡航者も急増しています。
食事の拠点として絶大な人気を誇るのが、駅の西側に直結する巨大フードホール「メルカート・チェントラーレ・ミラノ(Mercato Centrale Milano)」です。2フロアにわたる広大な空間に、本場のナポリピッツァ、切り立ての生ハム、焼きたてのフォカッチャ、本格的なジェラートなど、イタリア各地の一流職人が手掛けるスタンドが集結しています。テイクアウトはもちろん、広々としたイートインスペースで電車の待ち時間を有意義に過ごすことが可能です。