ハンディファン機内持ち込みで没収多発?預け入れNgの真相と最新規制
ハンディファン機内持ち込みで没収多発?預け入れNgの真相と最新規制についての疑問解決ガイドをお届けします。
Q1:ハンディファンをスーツケースに入れて預けてしまった場合、どうなりますか?
A1:手荷物検査装置(X線・CTスキャナー)で内蔵バッテリーが検知されると、航空会社の係員によってスーツケースが開披点検され、ファンを取り除かれます。その際、預け入れ手荷物の搭載遅延が発生して飛行機の出発が遅れたり、到着地で荷物が手元に届かない「ロストバゲージ」のようなトラブルに発展するリスクがあります。必ず機内持ち込み手荷物へ移してください。
Q2:モバイルバッテリー機能が付いたハンディファンは客室に持ち込めますか?
A2:条件付きで客室への持ち込みが可能です。ただし、法令上は「予備リチウムイオン電池(単体のモバイルバッテリー)」と同一視されます。そのため、個数制限(各航空会社規定による)の枠を1個消費します。スマートフォン充電用の予備モバイルバッテリーを複数携帯している場合は、合算個数が制限(通常2個以内など)を超えないよう注意が必要です。
Q3:海外の空港から日本へ帰国する際、日本のルールと同じですか?
A3:より厳格になるケースが多々あります。特に中国、台湾、東南アジア諸国の空港では、本体の仕様表記(Whまたは電圧とmAh)が削れて読めない場合や印字がない製品は、例外なく保安検査場で即座に没収されます。海外旅行へ携行する際は、スペック表示がはっきりと読める製品を選ぶか、規制対象外となる乾電池駆動モデルを持参するのが最も安全です。