会話で左上を見る心理の正体とは?視線の意味と嘘の真実を徹底解明

会話で左上を見る心理の正体とは?視線の意味と嘘の真実を徹底解明について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご確認ください。

視線分析において、一般の人が最も頻繁に犯してしまう致命的なミスが存在します。それが相手から見た左上と自分から見た左上の空間認識の逆転です。

心理学の解説書やネット記事で「左上=過去の記憶」「右上=嘘・創造」という知識を仕入れた観察者は、対面した相手が動かした目線を「自分の視点基準」で無意識に評価してしまいがちです。しかし、観察しているあなたから見て左側に見える方向は、話している本人にとっては「右上」に他なりません。

つまり、あなたが「あ、相手が左上を見たから過去を思い出しているんだな」と安心している瞬間、実際の本人は右上を見る心理(未体験のイメージの創造・構想)を作動させており、まさにその瞬間に言い訳や辻褄合わせのストーリーを頭の中で創作している真っ最中という皮肉な事態が頻発します。

相手の心理を正確にプロファイリングするためには、常に「相手自身の肉体を起点とした左右」で判定しなければなりません。相手自身の右目側かつ上方であれば「視覚的創造(未知のイメージや嘘の可能性)」、相手自身の左目側かつ上方であれば「視覚的想起(過去の実際の記憶)」です。この視点の転換を頭に叩き込んでおかなければ、真逆の解釈を下すことになります。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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