5号鉢のサイズは何Cm?土の容量と受け皿選び・根腐れを防ぐ極意
5号鉢のサイズは何Cm?土の容量と受け皿選び・根腐れを防ぐ極意に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。
Q1:100円均一ショップや量販店の5号鉢と、園芸専門店の鉢でサイズに差はありますか?
A1:外径約15cmという基本寸法はほぼ共通ですが、素材の厚みと高さの設計が異なります。100均の薄手プラ鉢は内径が広くとれる反面、強度が低く直射日光で劣化しやすい傾向があります。一方、専門店で扱われるテラコッタ鉢や陶器鉢は肉厚設計のため内径が13cm程度まで狭まる場合があり、デザインによっては高さが低く土の量が1リットル未満しか入らない変形鉢もあるため、購入時は「内径」と「深さ」の実寸を確認することが不可欠です。
Q2:4号鉢から5号鉢へ植え替える際、用土は何リットル用意すれば足りますか?
A2:元の4号鉢の根鉢(古い土と根の塊)を崩さずにそのまま鉢増しする場合、新たに追加で必要となる土の量は約0.7〜1.0リットル程度です。ただし、根を軽くほぐして古い土を落とす場合や、鉢底石を敷くスペースを考慮すると、作業時のロスも含めて2リットル入りの培養土を1袋用意しておくと過不足なく対応できます。
Q3:5号のインナーポットを入れる場合、鉢カバーは何号を選ぶべきですか?
A3:「1号大きい6号サイズの鉢カバー(外径18〜20cm、内径16cm以上)」を選ぶのが鉄則です。同号数の5号鉢カバーを選んでしまうと、インナーポットの上部フランジ(縁の出っ張り)が引っかかって底まで収まらなかったり、カバーとの隙間が全くなくなって内部に湿気がこもり、カビや根腐れの原因になります。
Q4:5号鉢の植え替え時、鉢底石は必ず入れる必要がありますか?
A4:陶器鉢や一般的な普通プラ鉢のように底穴が1つしかない容器を使用する場合は、排水性と通気層を確保するために厚さ1.5〜2cm程度(鉢の深さの約10分の1)の鉢底石を入れることが推奨されます。ただし、底面全体にスリットや無数のメッシュ穴が配置されている高機能スリット鉢を使用する場合は、鉢底石を敷く必要はなく、直接用土を入れて問題ありません。