健康診断の服装で再検査も?恥をかかないNg服の落とし穴と正解コーデ

健康診断の服装で再検査も?恥をかかないNg服の落とし穴と正解コーデについて重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

インターネット上の相談窓口やSNSの投稿を検証すると、「金属がないから大丈夫だと思っていた」という認識のズレが数多く報告されています。

「金具のないスポーツブラなら大丈夫と案内用紙に書いてあったので、成形パッド入りの健康診断ブラトップを着て行ったら、技師さんから『パッドのウレタンとアンダーゴムが影になるので脱いでください』と個室で言われ、結局ノーブラの上に薄い無地Tシャツ1枚で待合スペースを歩くことになり屈辱的だった」(20代後半・IT企業勤務女性)

大手健診センターに勤務する現役放射線技師は、現場の舞台裏を次のように明かします。
「受診者様の手間を省きたいのは山々ですが、ウレタンカップの端のカーブや、アンダーバストの強力な伸縮ゴムは、X線を通しにくく肺の下部に丸い影を落とします。良かれと思ってカップ付きインナーを選ばれる方が非常に多いのですが、医師の読影段階で『判定不能』になる確率を跳ね上げるため、私たちの現場では原則として脱衣をお願いしています」

また、健康診断スーツ着替えを甘く見ていた男性受診者からも悲痛な声が上がっています。
「午前の就業時間中に抜け出して会社の巡回健診へ行ったが、細身のワイシャツを着ていたため採血で腕まくりが肘の上まで上がらず、鬱血して血管が見えなくなって技師を困らせた。さらに心電図で靴下とスラックスの裾を慌ててまくり上げる際、裾口が突っ張って靴下が破れるアクシデントに見舞われた」(30代前半・金融営業職男性)

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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