ミニトマトの脇芽取りで収穫倍増!見分け方から増やす裏ワザまで解説
ミニトマトの脇芽取りで収穫倍増!見分け方から増やす裏ワザまで解説にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
限られた土の量で育てるベランダ等のプランター栽培では、脇芽をすべて取り除いて1本の主枝だけをまっすぐ伸ばす「1本仕立て」が基本戦略です。管理がシンプルで風通しが保たれ、大粒で質の良い実を安定して収穫できます。
一方で、十分な日当たりと大型深型プランター(土量20L以上)を用意できる場合は、収穫量アップのコツとして「2本仕立て」に挑戦する価値があります。第一花房(最初に咲いた花の房)のすぐ真下から出る強い脇芽を1本だけ残して伸ばし、主枝と合わせて2本の幹として育てる仕立て方です。茎が2本になるため、単純計算で収穫数が約1.5倍〜2倍に増大します。
また、背丈が支柱の最上部に達した(一般的に花房が5〜6段ついた)段階で主枝の先端をカットする「摘心(てきしん)」を行います。摘心によってこれ以上の背丈の伸長を止め、残った青い実に養分を一気に注ぎ込ませるのが、シーズン終盤まで甘い実を完熟させる秘訣です。