100均ファイリングシールの真相!どこで買える?強度と使い方を完全解説
100均ファイリングシールの真相!どこで買える?強度と使い方を完全解説とはどのようなものなのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
売り場で最も頻発しているトラブルが、昔からある「とじ穴補強シール」との買い間違いです。読者からも「買ってきたらドーナツ型の丸いシールで、穴あけ不要には使えなかった」という嘆きが寄せられています。
この2つのアイテムは、目的も構造も根本から異なります。
- とじ穴補強シール:すでに2穴パンチ等で開けた穴の破れを防ぐための、円形ドーナツ状シール(中央が空洞)。穴を開けることが前提。
- ファイリングシール:対象物に穴を開けず、飛び出たタブ部分にバインダー用の穴が形成されている粘着シート。
また、ネット上では「マスキングテープやOPPテープを二つ折りにしてパンチで穴を開ければ代用できる」という自作アイデアが広く拡散されています。コストを極限まで抑える裏ワザとして紹介されがちですが、これには見過ごせない2つの落とし穴が存在します。
第1に、マスキングテープは剥がしやすさを重視した弱粘着設計のため、数回ページをめくっただけで自重により剥落します。第2に、OPPテープや梱包用テープは経年によって粘着剤が液状化(ブリード現象)し、周囲の紙や大切なコレクションに黄色いシミを永久に残してしまう危険があります。長期保管を前提とするならば、専用の耐候性アクリル粘着剤が採用された正規品を使うのが絶対条件です。